Project|プロジェクト-住宅

当山公民館

Urasoe, Okinawa, Japan | 2023

琉球王国時代の石畳道や浦添ようどれ、浦添グスクがすぐそばにある地域の住民が集う公民館。
赤瓦の透かし積みブロックのファサードが歴史ある街並みに調和します。
さまざまな利用目的にフレキシブルに対応しながら、防災拠点としての機能も備えた設計としました。

赤瓦ブロックによる効果

赤瓦の材料を利用したオリジナルブロックを透かし積みで設置し、西日の日射を遮りながら通風を確保。赤瓦と同様、経年劣化も味わい魅力です。夜間は外部にもれる館内の灯りが、活動している人々の気配を感じさせます。

フレキシブルなスペース

1階部分はピロティーと団欒ホールを広くとり、誰もが気軽に訪れてコミュニケーションを楽しめる雰囲気に。間仕切りを引き込めばテラスを含めたワンルームとしても利用でき、用途に応じた空間利用が可能です。

防災拠点としての機能

非常時に道路側から迅速にアクセスできる外部階段、道路側からアクセスしやすい位置に外部階段を設置したり、避難時の出入り口の混雑を避けるためにエレベーターと階段の動線が交わらないようにするなど、防災拠点としての機能に

Data

Project Name:当山公民館
Date:2023.3
Location:沖縄県浦添市
敷地面積:245.85m²
延床面積:238.04m²
構造規模:地上2階
建物用途:公民館
Award:
・第9回沖縄建築賞 一般建築部門 入選(2022)